ゆっこりとは
一人で頑張らない産後を、
地域の当たり前に
赤ちゃんのお世話に追われ、自分のことは後回しになってしまう毎日。眠れない夜や慣れない育児の中で、「少し休みたい」と思っても、その時間をつくることは簡単ではありません。
ゆっこりは、そんなお母さんが安心して心と身体を休められる場所を地域につくりたいという想いから生まれました。「休むことは特別ではなく、産後の当たり前であってほしい。」その想いを胸に、お母さんが安心して過ごせる第三の居場所を目指しています。
温泉と産後ケアを組み合わせた
新しい産後ケア施設
ゆっこりは、温泉施設の昼間の空き時間を活用した民間の産後ケア施設です。赤ちゃんを安心して預け、助産師へ相談し、温泉で身体を温め、ゆっくりと食事を楽しむ。育児から少し離れ、お母さん自身を大切にする時間を過ごしていただけます。温泉という地域資源と助産師による専門的なサポートを組み合わせた、新しい産後ケアのかたちです。
お母さんが安心して帰れる場所へ
育児は、一人で頑張るものではありません。疲れたときも。少し話したいときも。誰かに会いたいときも。「また来よう」と思える場所が地域にあることは、お母さんにとって大きな安心につながります。ゆっこりは、お母さんがいつでも安心して立ち寄り、ほっとひと息つける場所として、地域全体で子育てを支える環境づくりを目指しています。
温泉だからこそ、生まれる時間
昔から温泉には、心と身体を癒やす「湯治」の文化があります。ゆっこりでは、その温泉文化と産後ケアを組み合わせることで、お母さんが自然に囲まれた環境の中で心と身体をゆっくり整えられる時間をご提供しています。温泉のぬくもりに包まれながら、少し肩の力を抜き、自分自身をいたわる時間をお過ごしください。
赤ちゃんとお母さんに寄り添うケア
赤ちゃんの成長には、一人ひとりに合わせた関わりが大切です。ゆっこりでは、0歳児ケアの経験を活かし、お母さんと赤ちゃんの両方に寄り添うサポートを行います。育児への不安や悩みを一緒に考えながら、安心して子育てを続けられる環境づくりを目指しています。
助産師の想いを未来へ
よしみ助産院は、長年にわたり地域のお母さんと赤ちゃんに寄り添い、多くの命の誕生と子育てを支えてきました。ゆっこりは、その経験や知識、そして「お母さんに寄り添う」という想いを受け継いで生まれた産後ケア施設です。また、お母さんを支えるだけでなく、助産師が学び、成長し、活躍し続けられる場所でもありたいと考えています。経験豊かな助産師から次の世代へ知識や技術、そして寄り添う心を受け継ぎながら、地域に根ざした産後ケアの文化を育てていきます。
Message
助産師メッセージ

産後に「休める場所」が
当たり前になる未来へ
助産師として多くのお母さんと関わる中で、「休みたいけれど休めない」という声をたくさん耳にしてきました。だからこそ、お母さんが安心して身体と心を休められる場所を地域につくりたい。その想いから、ゆっこりは生まれました。
温泉という地域の魅力と、助産師による産後ケアを組み合わせることで、新しい産後ケアの形を地域に根付かせていきたいと考えています。
ゆっこりが、お母さんにとって「また帰ってきたい」と思える場所となり、そして「産後に休むこと」が地域の当たり前になる未来を目指して歩んでまいります。
湯元久米川温泉について
ゆっこりは湯元久米川温泉の施設をお借りし、自然豊かな環境の中で産後ケアを提供しています。
温泉や館内の落ち着いた空間は、お母さんが心と身体を休める大切な時間を支えます。
Overview
事業概要
法人名
一般社団法人 南信州産前産後ケアセンター
所在地
長野県飯田市久米 646 -1
(久米川温泉 2階)
TEL
0265-30-9103
代表理事
村松昭文
Message
代表理事メッセージ
当法人は、飯田下伊那地方の産前産後のお母さんと赤ちゃんへの適切なケアを通して、出産・子育てを地域皆で見守る包括支援の一環となることを目的として設立されました。事業内容は、「±0才児ケア(プラマイ0サイジケア)」という新しい概念で考えています。特徴としては、地域の温泉旅館の昼間の客室(和室)を利用させていただいていることです。特に産後のお母さん方には、心身のリフレッシュ、お産の振り返りなどが行えるゆったりとした時間と空間を用意しております。ここは、専門の助産師・看護師・保育士が寄り添い、ゆっくりと相談にのることができる時間と空間でもあります。これらを、ひとことで「ゆっこり」と称しています。
わたしたちスタッフは、飯田下伊那地方の人口減少が少しでもゆるやかになり、未来に希望がもてる地域になることを本気で信じています。どうぞ、皆様のご支援、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表理事 村松昭文